東京で配偶者ビザ申請!おすすめ行政書士5社を比較まとめ|国際結婚
今回は、国際結婚の手続きや配偶者ビザ申請を専門とする【おすすめの行政書士5社】についてまとめました。配偶者ビザ(在留資格)とは何か、国際結婚した後の配偶者ビザの手続きについてもご紹介します。
「日本人と結婚するから配偶者ビザに変更したい」といったケースに当てはまる方は是非ご覧ください!
厳選!東京にある国際結婚&配偶者ビザ専門の行政書士5社
ここまで配偶者ビザ手続きの流れについて説明しました。
ここからは、東京にある国際結婚&配偶者ビザ専門のおすすめ行政書士5社をご紹介していきます。
・平日は忙しくて役所に行くのが難しい
・書類作成や情報収集がめんどう
・必要なところだけサポートしてほしい
などと、配偶者ビザの申請サポートをしてほしい方は、是非チェックしてみてください♪
「さむらい行政書士法人」は、東京都の上野・新宿・名古屋・大阪に拠点を持つ行政書士事務所です。
さむらい行政書士法人は、国際結婚の手続きや、日本人の配偶者ビザ申請代行を専門にサービスを全国展開しており、3大都市圏においては配偶者ビザのサポート数がNO.1で日本でもトップクラスの実績を持っています。
https://samurai-law.com/marriage/
さむらい行政書士法人の特長は、次のようになります。
・利用しやすい料金体系
・ベストチョイス保証制度という独自の返金保証制度
・不許可になった場合でも無料で再申請
また、ホームページには「専門書籍の出版」「取材」「セミナー開催」等の実績もあり、なにより多くの「お客様の声」があるため、安心して相談できるという点も魅力の1つでしょう。
実力のある行政書士に安心して依頼したい方は、是非おすすめです♪
さむらい行政書士法人 国際結婚・配偶者ビザ相談センター
https://samurai-law.com/marriage/
国別の国際結婚・入管手続き解説。「日本人の配偶者ビザ」は結婚したからといって必ずもらえるわけではありません。日本人と結婚した外国人が日本に住むためには、「日本人の配偶者等」という在留資格を取る必要があります。
「アルファサポート行政書士事務所」は、東京都の六本木に拠点を持つ行政書士事務所です。アルファサポート行政書士事務所は、就労ビザや配偶者ビザ申請代行サービスなどを展開し、外国籍に必要な法律知識を全面的にサポートすることに定評があります。
アルファサポート行政書士の特長は、次のようになります。
・国際業務と起業家支援に特化している
・実力を兼ね備え、費用面でも良心的
・高度なコンサルティングの提供
また、「話のわかりやすさ」はお客様からの評価も高く、高度なコンサルティングが魅力の1つと言えるでしょう。国際結婚の手続きや配偶者ビザ申請について、わかりやすく解説してほしいという方は、おすすめです♪
在留資格「日本人の配偶者等」【徹底解説】 – 配偶者ビザ 申請ナビ
https://spouse-visa-jp.jimdofree.com/
配偶者ビザについて、ビザ申請の専門行政書士事務所アルファサポートが、分かりやすい表現で徹底解説しています。日本の配偶者ビザなら、このサイトで情報収集!
「行政書士法人ACROSEED」は、東京都の永田町に拠点を持つ行政書士事務所です。
行政書士法人ACROSEEDは、外国人のビザ手続き、許認可業務サービスなどを展開し、30年以上にわたる経験と実績を誇るコンサルティングに定評があります。
行政書士法人ACROSEEDの特長は、次のようになります。
・業界30年以上のノウハウの提供
・ビザ申請の高い許可率
・最終的な「永住権」の取得までワンストップでサポート
また、審査に必要な資料を始め、質問や追加資料の提出まで専門家が対応してくれるため、丸っとお任せしたいという方には、おすすめです♪
外国人ビザ申請サービス:外国人の日本ビザ申請代行
https://www.visajapan.jp/
外国人の日本ビザ申請についてのご説明。外国人の就労ビザ、日本のビザ申請代行ならビザ申請サービスへ。業界最多レベル20000件超の業務実績があります。
「サポート行政書士法人」は、東京都の新宿に拠点を持つ行政書士事務所です。
サポート行政書士法人は、外国人向けのビザサポートを加えて、通常の行政書士業務など各分野に精通したスタッフが揃った充実したサポートに提供があります。
サポート行政書士法人の特長は、次のようになります。
・高品質、スピードを重視した対応
・充実した許可一括管理サポート
・英語、中国語、韓国語対応スタッフの配置
また、全国各地の企業を相手にサポートしてきた経験と実績をもとに、総合的に外国人向けのビザ申請をサポートしてくれる点も魅力の1つでしょう。
国際結婚の手続きや配偶者ビザ申請について、継続的にして依頼したい方に、おすすめです♪
サポート行政書士法人
東京・名古屋・大阪の行政書士法人。ビザ・帰化・許可はサポート行政書士法人へ。
「ビザプロ」は、東京都の新宿に拠点を持つ行政書士事務所です。
ビザプロは、外国人が日本国内で働くための就労ビザ申請や、国際結婚に伴う配偶者ビザ申請をトータルサポートするプロ集団です。
ビザプロの特長は、次のようになります。
・業界最安値基準の料金
・申請から許認可までのスピード感
・簡単手続き、丸投げOK
また、中国・韓国・フィリピン・ベトナムなどアジアの実績が多数あるため、早く配偶者ビザ申請がほしい方や、絶対に失敗したくない方は、おすすめです♪
ビザプロ / 国際結婚の日本人の配偶者ビザ取得・申請をフルサポート
https://visa-pro.net/
国際結婚に伴う、日本人の配偶者ビザ取得・申請なら「ビザプロ」にお任せください。実績多数の経験豊富なプロアドバイザーが結婚後の配偶者ビザ取得・申請をトータルサポート致します!中国、韓国、台湾、フィリピン、マレーシア、ベトナム、ネパール、ミャンマー、タイなどアジアのビザ審査なら行政書士塩野豪事務所にお問い合わせください。
「国際結婚したのは良いけど、配偶者ビザ申請ってなんかめんどくさそう…」と思われる方も多いのではないでしょうか?
国際結婚をして様々な手続きを進めていく中で、配偶者ビザは避けることはできません。
そこで、今回は配偶者ビザ(在留資格)とは何か、国際結婚した後の配偶者ビザの手続き、東京で配偶者ビザ申請ができる【おすすめの行政書士5社】についてご紹介していきます♪
・外国人と結婚するから配偶者ビザに変更したい
・海外にいる妻や夫を日本に呼び寄せたい
などと配偶者ビザ申請を検討している方は是非ご覧ください!
配偶者ビザ(在留資格)とは?
配偶者ビザ(在留資格)とは、日本人と結婚をした外国人の方が中長期的に日本に滞在し、結婚生活を送るためのビザです。
正式には「在留資格 日本人配偶者等」と言います。
世間では、「法律上の夫婦となった場合、必然的に配偶者ビザは取得できるんじゃないの?」と思われる方も多いかと思います。
配偶者ビザは法的に結婚が成立していたとしても、同居して結婚生活を送ってない場合は取得することができないのです。
そのため、国際結婚をした後、妻や夫を日本に呼び寄せることができないといったケースは珍しくありません。
日本で暮らし続けるための問題について
実際、法律的に国際結婚が成立していても、外国人の方が日本の民法上の配偶者になっているからといって必ずしも配偶者ビザが取得できるとは限らないのです。
ここからは、配偶者ビザが不許可になりやすいケースについて見ていきましょう。
配偶者ビザが不許可になりやすいケース
配偶者ビザが不許可になりやすい具体的なケースは以下になります。
・夫婦の年齢差が大きい
・結婚紹介所、結婚相談所に出会って結婚した
・SNSなどで知り合って結婚した
・言語能力が不十分
・離婚歴がある
・同居する住居が狭い
・収入が少ない
・日本人配偶者が納税していない
・他のビザが切れる直前に配偶者ビザの申請をした
・結婚後も夫婦が別居している
・犯罪歴がある
このようなケースは配偶者ビザが不許可になりやすく、申請書類でそれらの経緯や生活状況などを明確に説明する必要があるでしょう。
配偶者ビザの手続きについて
ここまで配偶者ビザとは何か、配偶者ビザが不許可になりやすいケースについて説明しました。
ここからは実際に「配偶者ビザ申請の手続きってどうすればいいの?」といった方に、配偶者ビザの申請手続きについてご紹介していきます!
配偶者ビザ手続きの流れ その①
配偶者ビザ「在留資格 日本人配偶者等」の申請手続きは、全部で6種類あります。
・外国にいる配偶者を日本に呼び寄せる手続き。(在留資格認定証明書交付申請)
・外国にいる日本人の実子や特別養子を呼び寄せる手続き。
・外国人配偶者の在留資格を変更する。(在留資格変更許可申請)
・日本人の実子や特別養子の在留資格を変更する。
・配偶者ビザを延長。(在留期間更新許可申請)
配偶者ビザ手続きの流れ その②
例えば、海外にいる外国人パートナーを日本に呼び寄せる時に、必要となる書類は以下になります。
・在留資格認定証明書交付申請書
・証明写真1枚
・日本人配偶者の戸籍謄本
・外国人パートナーの国から発行された婚姻証明書
・配偶者(日本人)の住民税の納税・課税証明書
・身元保証書
・日本人の住民票(世帯全員)
・質問書
・スナップ写真
・返信用封筒
配偶者ビザ手続きの流れ その③
またその他、状況によって提出しなければいけない書類がいくつかあります。
・在職証明書
・給与明細書のコピー
・通帳のコピー
・預金残高証明書
・源泉徴収票
・所得税の納税証明書
・源泉徴収簿、源泉納付書のコピー
・勤務先の会社案内
・会社の決算書類、法人税納付証明書(扶養者が会社経営の場合)
配偶者ビザ手続きの流れ その④
配偶者ビザ(在留資格)の申請手続きの流れとしては、以下の順序となります。
①外国人配偶者の在留資格認定証明書を日本で配偶者が申請を行います。
②取得後、外国人配偶者に郵送し、本人がそれを持って現地の日本大使館か総領事館に行き、ビザの申請を行います。
③大使館か総領事館でビザ申請用紙をもらい、記入後に他の必要書類と一緒に提出。
④在留資格とビザを取得後、日本に入国する際に、上陸港でパスポート・ビザ・在留資格認定証明書を提示して、入国審査を受けます。
⑤パスポートに上陸許可の証印を受け、「在留カード」が交付されます。
ただし、ここで注意すべき点として、上記でご紹介した書類を精査せずに全て提出してしまうと、審査の時間が長引いたり、誤解を招き審査が不利に働いたりする可能性があるのです。
できるだけ最短で配偶者ビザを取得するためにも、どの書類が有利に働くか、不利になるのかをしっかりと検討して、配偶者ビザ(在留資格)の申請書を作成することが重要です。
少しでも不安な項目がある場合は、事前に国際結婚&配偶者ビザ専門の行政書士に相談しましょう。
東京で配偶者ビザ申請!おすすめ行政書士5社を比較|まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、東京で配偶者ビザ申請ができる【おすすめ行政書士5社】についてまとめました。
配偶者ビザの審査は、偽装結婚防止などの影響もあり年々厳しくなっていると言われています。
そのため配偶者ビザの申請をする際は、しっかりと審査のポイントを押さえて、申請することが重要となります。
もし配偶者ビザ申請に少しでも不安な点があれば、まずはビザ申請に関して専門性の高い行政書士に相談することをおすすめします。
無事に配偶者ビザを取得し、楽しい結婚生活を過ごしてくださいね♪