【大阪で配偶者ビザを得意】とするおすすめ行政書士５選と口コミ
こんな疑問や不安を抱えていませんか？
この記事では、配偶者ビザを申請する条件や流れ、さらには不許可になりやすい例についても解説します。また、配偶者ビザ申請を依頼するのにおすすめな行政書士事務所についても、紹介します。大阪にある行政書士事務所を厳選しましたので、行政書士を探している方は、ぜひ最後までご覧ください！
大阪にある「国際結婚・配偶者ビザ専門」の行政書士おすすめ5社！
ここからは、大阪にある「配偶者ビザ専門」の行政書士事務所を5社に厳選してご紹介していきます。ぜひご覧ください。
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さむらい行政書士法人は、配偶者ビザ申請の許可率99.7%という実績があります。配偶者ビザ業務を月間30〜50件こなしており、日本全国トップ3に入る実績と言われています。優秀な行政書士やスタッフが多く、経験に裏付けされたサポート力を強みとしています。
さむらい行政書士法人は、総合的にレベルの高い行政書士事務所を探している方に、おすすめです。特に、配偶者ビザにおいて圧倒的な実績を誇っています。許可率99.7%という数字を見てもわかるように、他の行政書士事務所と比較しても圧倒的にレベルが高いです。
また、セカンドオピニオンサービスも展開しており、前回の行政書士選びに失敗した方の相談にも、親身に対応してくれます。月間30〜50件の配偶者ビザ業務を行っている行政書士事務所は、他にはありません。
万が一不許可になった場合も全額返金保証に対応している事もありがたいですよね。まずは無料相談してみるといいでしょう。
さむらい行政書士法人の特徴
許可率99.7%
同業他社と比較してもこの許可率は圧倒的です！99.7%と同等かそれ以上の許可率を実現している行政書士事務所を探すのは困難でしょう。全国トップレベルの許可率ですね。
Googleの評価実績が高い
Googleでの評価の件数が数百件という桁違いなことに加え、高い評価ばかりです。利用者の声、レビューが高いということは1番の信頼、安心に繋がりますよね。
無料レポートがある
配偶者ビザ申請で、失敗しないための秘訣を無料で受け取ることができます。具体的には、不許可を事前に防止する為の方法やビザ申請スケジュールなどを、日本人配偶者に配布しています。こういったサービスを展開している行政書士事務所は中々ありません。
さむらい行政書士法人の口コミ
配偶者ビザに関する知識がゼロの状態で不安が絶えず、コロナ下ということもあり、本当に申請ができるのだろうかと心配していたのですが、1ヶ月未満で在留資格認定証明書を取得できました！！相談の段階で他の行政書士の会社は冷たく突き放されたため（インターネットの検索結果には、さむらい行政書士さんと同じくらい上の方に出てきていた行政書士の会社で、ホームページには結婚ビザのサポートを大々的に書いていたのでショックで非常に残念でした、、）
そのこともあり行政書士さんにお任せすることに不信感を持っていたこともありましたが、さむらい行政書士さんにお願いして本当に良かったです。今、配偶者ビザ申請で行政書士さんを探している方には、絶対的にさむらい行政書士さんをオススメします。小松さん！迅速な対応に常に細かな配慮、ありがとうございました！夫婦一同感謝しております♪
渡邉行政書士/ 店長は非常に信頼性が高く、責任感があり、私の要求に素早く対応してくれました。また、手順と要求事項を根気よく明確に説明してくれました。行政書士を探す場合は、さむらい行政書士法人の大阪オフィスを強くお勧めします。
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許可まで非常にスムーズでした!コロナの中で非対面でしっかり対応できるか不安なところもありましたが、zoom対応やメール/電話対応まで一切問題なかったです! また小松さんから応援の一言も頂いて、またこれからも頑張って行きたいと思います!
コモンズ行政書士事務所は、大阪以外の都道府県にはありませんが、メール、ZOOM、電話などを活用し、海外含め全国からのお問い合わせに対応しています。年間のお問い合わせ数は7000件を越え、日本トップクラスの実績を持っています。今までサポートした国の数は100ヶ国にのぼり、世界中の国の人達をサポートすることにも重きを置いています。
コモンズ行政書士事務所は、安く行政書士を利用したい方におすすめです。電話、ZOOM、メールをうまく活用することで、対面での相談や手続き業務を行っていない分、無駄なコストが一切ありません。サポート料金を低価格で提供することができており、利用者の料金満足度は95%です。
コモンズ行政書士事務所の特徴
おすすめ度99%、満足度96%
一度依頼を受けたお客様からのリピート率が高いことや、紹介で仕事を引き受けるケースが多いことも特徴です。おすすめ度99%、お客様満足度も96%と高い実績を誇っています。
許可率97%
帰化申請や在留資格取得を含む、全ての業務で高い許可率があります。
追加料金一切不要、明朗会計
業務途中や、請求書送付後に追加で料金が発生することはありません。依頼前に、全ての金額を記載した見積書・請求書を確認できます。
コモンズ行政書士事務所の口コミ
- この度は、配偶者ビザの在留資格認定書の申請をお願いしました。初めて電話をした時に不安なことを全て伝えたところ、親身に相談に乗っていただきとても安心したことを覚えております。コロナ禍にネットで出会い、メールとビデオ通話のみの交際。年齢の差。元配偶者も彼と同じ国の人。不安な材料はたくさんありました。彼が日本に来られないので私が行き、入籍を済ませて、帰国後早速コモンズさんにお願いすることに。電話とメールでやり取りを続け、申請書を提出。途中、入管から追加の資料を求められ、やっぱり難しいのかなと思いながらも報告すると、大丈夫ですよ。あと少しですよ。頑張りましょうって励ましていただき追加の書類も作成してくださいました。約2ヶ月弱で結果が届き、無事に在留資格認定書を頂くことができました。中身を確認した時には、本当に信じられず涙が止まりませんでした。電話で報告した主人もボロ泣き。これが嬉し涙っていうものですね。この度は本当にありがとうございました。
- 配偶者の来日のための入国手続きから、更新、永住権まで数年に渡ってお世話になりました。毎回、お約束の期日までにしっかり対応してくださいます。また、こちらの事情で少し無理な相談にも関わらず、宮武先生はじめ、事務所スタッフの皆さまに大変親切、丁寧にご対応いただき本当に感謝しています。
- SNSアプリを通じて彼と交際し、約3年の交際を経て夫婦となり、コモンズ行政書士事務所の山本さんには配偶者ビザ申請の際に、お力添えを頂きました。彼とは、交際当初から会う計画を立ててましたが、コロナ禍もあり外国への出入国も制限されていました。今後、いつ開港するか分からず一度も会えないままでしたが、彼との結婚を決め、無事に配偶者ビザ取得をする事ができました。私の様に夫と一度も会えずに結婚となり、配偶者ビザを申請する事は特殊な事だと承知しておりますが、出会いから現在に至るまでの2人の関係性について、真摯に受け止めご対応してくださいました山本さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。説明が苦手な私に変わり、時には入国管理局側との仲介役も担って頂き、コモンズさんに決めて良かったと感謝しております。他の事務所では「特殊なケースは対応しかねる」と断られましたが、コモンズさんは親切で丁寧な対応をして頂きました。
行政書士法人大阪国際法務事務所は、豊富な実績がありますのでスムーズに申請することができます。こちらの事務所は、母国語で話したい方におすすめです。中国語・英語・韓国語など、多くの言語での対応が可能です。
行政書士法人大阪国際法務事務所の特徴
外国語で対応可能
中国語・英語・韓国語など、多くの言語で対応してくれます。日本語ではなく、母国語で相談したい人には安心ですよね。
許可まで最短ルート
豊富な経験をもとに、許可をもらうための最短ルートを申請者に教えてくれます。
1案件につき2人体制
1案件につき2人体制でサポートしてくれます。1人ではなく2人でサポートしてくれると、安心しやすいですよ。
行政書士法人大阪国際法務事務所の口コミ
- 妻の日本人の配偶者ビザへの変更をお願いしました。無事に許可もおり、大変感謝しています。親切に対応してもらい、また質問なども解りやすく教えてもらいました。本当に有難う御座いました。
- 主人のビザは難しいと言われましたが、大阪国際事務所ご担当者様のおかげで、奇跡的に無事頂く事が。日本語も乏しい私にも丁寧に説明して頂き本当に感謝しかありません。
- 依頼するまで不安でいっぱいでしたが、手続きは細かいところまで丁寧に教えて下さり、正式な文書も完璧に用意してもらえました。入国するまでもしっかりとサポートしてもらえて本当に安心できました。行政書士さんに依頼し本当に良かったと思います。ありがとうございました。
行政書士法人第一総合事務所には、年間3704件を超える国際業務の相談実績があります。配偶者ビザの許可率は98％以上を誇り、不許可になることはほぼありません。本人申請で、不許可になった後の再申請も得意としています。こちらの事務所への依頼の中では、配偶者ビザの申請代行が一番多いです。
案件を引き受ける前に必ず見積書を提示しているので、事前に料金を全て把握したい人におすすめです。また、入管から追加資料の要求があった場合でも、追加料金は発生しません。かかる費用総額が事前にわかるので、金銭的な不安要素を解消できます。
「行政書士法人第一総合事務所」の特徴
業界トップクラスの実績
行政書士の業務分野が1万種類を超えるといわれる中、2010年の開業以来一貫して国際業務を行ってきました。現在では、全国各地から年間3000件のビザ・帰化申請の依頼を受けていますが、そのほとんどが配偶者ビザ申請業務です。業界トップクラスの実績ですね。
許可率98%
配偶者ビザ申請において高い許可率を誇る理由は、審査項目を丁寧に立証していく事です。言葉にすると簡単ですが工程はものすごく多く、必要書類も1件1件違います。この地道とも言える立証が配偶者ビザ取得において一番大切です。行政書士法人第一総合事務所の強みは、たとえ難易度の高い案件だったとしても、過去に類似ケースを経験しているため、自信をもって業務を遂行できることです。
常に最新の情報を仕入れている。
近年、入管法は改正を繰り返され年々複雑化しています。また、入管法の改正に伴いビザ申請における審査内容も変更されることから、最新情報の収集は不可欠です。こちらの事務所は常に最新情報の入手に努めています。
行政書士法人第一総合事務所の口コミ
- この度は主人の配偶者ビザ取得にてお世話になりました。友人から配偶者ビザの手続きは大変でこちらの行政書士さんにお願いしてとても助かったという話を聞いていましたので、私たちも迷いなくこちらにお願いすることを決めました。毎回メールや電話で丁寧かつ迅速な対応をしてくださり、安心して手続きを進めることができました。おかげで今のビザが切れる前に配偶者ビザの取得をすることができ、とても感謝しております。今後とも何かあればよろしくお願いします。
- 電話での相談はとても親切でした。どのような流れで申請手続きが行われるのか聞いて、安心して計画を立てることができました。全部メールのやり取りと郵送でビザの手続きを行い、直接事務所に足を運ぶ手間が省かれて、とても便利でした。5カ月の間、支障なく目的としていた件を成すことができたので非常に満足しております。
- 海外から配偶者の在留資格認定証明書の手続きを依頼し、お世話になりました。全ての対応がとても迅速で誠実、信頼できる行政書士事務所です。3年の在留資格を、申請からたった３週間で得ることができました（最初から3年はとても珍しいとのことです）。担当のW様は非常にしっかりした好青年で、初回相談時からずっと私たち夫婦の心の支えでした。
行政書士事務所UBIQは、1100件以上の受任実績があり、担当した国籍数は70カ国以上。さまざまな国籍の方に対するサポート経験がありますので、どこの国籍でも安心して任せられるでしょう。また、オンラインでの無料相談に力を入れています。スマホやPCから気軽に相談してみたい方には、かなりおすすめです。また、ホームページのデザインが綺麗で見やすいのもありがたいですよね。
行政書士事務所UBIQの特徴
満足度が99.2％
利用者の満足度が99.2％と高いです。それほど丁寧なサポート体制があるということでしょう。
スマホやPCから簡単に相談可能
オンラインで気軽に相談可能です。対面で相談するのが億劫に感じる方は、まずはオンライン相談を活用してみましょう。
少数メンバーで構成されているため低価格
少数メンバーチームですので、低価格でサポートを受けることができます。
行政書士事務所UBIQの口コミ
- ユービック法律事務所さんは、とても信頼できる、そして金額に十分値するリーガルサービスだと思います。また、私の実家は東京ですが、ユービックさんは大阪の住所でしたので、最初は少し悩みましたが、そんな不安は全く入りませんでした。通常のやりとりはLINEで出来ますし、必要書類は郵送で届きますから、どこにいてもサービスを受けられるので安心です。
- この度は、旦那の配偶者ビザ申請の為に利用させて頂きました。様々な行政事務所がある中で、こちらを選んだきっかけが、配偶者ビザについて調べている中で見つけた、ユービックのHPがとても分かりやすく、親しみを持てたからです。実際に連絡を取り合うようになってからも、どのような些細な質問も、とても親身になって答えてくださいました。
- 終始大変丁寧に対応して頂きました。他社も検討しましたが、分かりやすいHPでのビザに関する説明とLINEで連絡が取れることと料金の面が決め手になりました。無料相談も丁寧にして頂けて連絡もこまめに下さいました。
在留資格「配偶者ビザ」について
日本人と結婚した外国人が取得する在留資格「配偶者ビザ」。正式名称は、「日本人の配偶者等」といいます。配偶者ビザの在留期間は、5年、3年、1年、6ヶ月のいずれかです。
配偶者ビザを取得すると、就労制限がなくなることや、帰化・永住の申請をしやすくなることなどのメリットがあります。
メリットが大きい分、配偶者ビザを悪用した犯罪も起きています。配偶者ビザを獲得するために、外国人が日本人と偽装結婚するというケースです。この影響で、法務局は配偶者ビザ申請を審査するときに、「偽装結婚の疑いがあるか」と注意深くチェックします。配偶者ビザを申請するときは偽装結婚だと誤解されないように、しっかりと書類を作成しましょう。
ただし、配偶者ビザの申請書類は複雑なものが多いです。ご自身で完璧に書類全てを作り込むことは、労力と時間がかかるでしょう。
そこでおすすめなのが、行政書士に依頼することです。行政書士が、あなたの代わりに書類を作成してくれるだけでなく、審査が通るコツを教えてくれますよ！
「配偶者ビザ」の条件
では、配偶者ビザの条件について解説していきます。配偶者ビザを申請する前に、条件を満たしているかしっかりと確認しましょう。
法的な婚姻関係
最初の条件が、法的な婚姻関係があるかどうかです。法的な婚姻関係を示す書類として、戸籍謄本や婚姻届受理証明書などが必要となります。
実態が確認できる夫婦関係
次の条件は、実態が確認できる夫婦関係です。あなたと配偶者がいつ知り合ったか、どのような経緯で結婚までいたったかなど細かく聞かれます。
日常生活に支障がない収入
最後の条件は、日常生活を問題なく送る収入があるかということです。安定的な収入があるか、預貯金や資産をどれくらい保有しているかなどが問われます。「どれくらいの収入が必要なんだろう……」と不安になるかもしれません。家計収支の状況はそれぞれ異なりますが、基本的には安定した収入がある仕事をしていれば、問題がないケースが多いです。
「配偶者ビザ」の不許可になりやすい例
ここからは、配偶者ビザの不許可になりやすい例について紹介していきます。どんなパターンだと不許可になるのかを確認して、同様の事態に陥らないようにしましょう。
2人の年齢差が大きい
2人の年齢差が大きい場合、不許可になりやすいと言われています。特に、10歳以上離れていると注意が必要です。年齢差が大きい場合は、出会ってから結婚までの経緯や2人の関係性をしっかりと述べるようにしましょう。
2人の交際期間が短い
2人の交際期間が短いと、不許可になりやすくなります。具体的には、交際期間が半年以内での結婚だと、注意しなければいけません。
2人の写真が少ない
2人の写真が極端に少ない場合、法務局から偽装結婚を疑われてしまいます。普段から2人の写真をあまり撮らない人は、申請前には撮る回数を増やしてもいいでしょう。
外国人もしくは日本人に犯罪歴がある
外国人もしくは日本人に犯罪歴があると、不許可になりやすいです。
離婚歴がある
離婚歴がある場合、審査が厳しくなります。申請書類に、離婚の理由について具体的に記載するようにしましょう。
「配偶者ビザ」手続きの流れ
ここからは、配偶者ビザの申請手続きの流れについて説明します。配偶者が日本国内にいるか、海外にいるかで流れが異なります。両方のパターンを解説します。
配偶者が国内にいる場合
申請書類を作成する
申請書類には、在留資格変更許可申請書や戸籍謄本、結婚証明書があります。詳しくは、後述します。
出入国在留管理局（入管）に申請書を提出する
入管に申請書類を提出します。審査には、1ヶ月ほどかかります。
審査結果を受け取る
審査結果が、入管から郵送で届きます。無事に許可がおりた場合は、入管に在留カードを受け取りにいきます。
入管で新しい在留カードを受領する
入管にて新しい在留カードを受領します。
配偶者が海外にいる場合
申請書類を作成する
申請書類には、在留資格認定証明書（COE）や戸籍謄本、結婚証明書があります。詳しくは、後述します。
出入国在留管理局（入管）に書類を提出
入管に申請書類を提出します。審査には、1ヶ月から3ヶ月かかります。
COEを受け取る
COEが無事に交付された場合は、COEが入管から郵送で届きます。
COEを海外にいる配偶者へ郵送する
COEを海外にいる配偶者へ、郵送します。海外郵送には時間がかかりやすいので、早めに郵送しましょう。
配偶者がCOEを持って査証を申請する
配偶者が現地の日本大使館にてCOEを持って査証を申請します。国によって異なりますが、2週間から1ヶ月かかると言われています。
配偶者が査証を受け取る
査証が無事に許可されたら、配偶者が受け取ります。
日本の空港で入国審査を受けて在留カードを受領する
配偶者が日本の空港にて入国審査を受けます。問題なければ、その場で在留カードを受領します。
「配偶者ビザ」の必要書類
配偶者ビザの申請手続きが分かったところで、次に具体的な必要書類を紹介していきます。たくさんの書類が求められますので、早めに準備しておきましょう。
COEもしくは在留資格変更許可申請書
配偶者が海外に滞在しているならCOEが必要であり、日本国内に滞在しているなら在留資格変更許可申請書が必要です。
結婚証明書
日本と外国、両方の結婚証明書が必要です。
身元保証書
日本人配偶者が、記載する身元保証書が必要です。
滞在費用を証明する資料
滞在費用を証明する資料としては、直近1年の納税証明書や預貯金通帳の写しが求められま
す。
戸籍謄本
日本人配偶者の戸籍謄本が必要です。戸籍謄本に婚姻事実が記載されているはずですが、記載がなければ婚姻届出受理証明書を代わりに提出します。
住民票
日本人配偶者の世帯全員分の住民票の写しが必要です。
質問書
質問書には、2人の結婚が実態を伴うものかどうか確認されます。具体的な質問には、結婚までの経緯、紹介者がいたか、結婚歴や離婚歴、いつからいつまで来日したことがあるかなどが含まれます。
スナップ写真
次が2人のスナップ写真です。アプリで加工したものではなく、2人がはっきりと見える写真です。
「配偶者ビザ」を行政書士に申請してもらうメリット
「配偶者ビザを申請する手続きや必要書類は分かったけど、一人で書類を正しく準備できるか不安……」
こんな悩みを抱えていませんか？そんなあなたにおすすめなのが、行政書士に申請してもらうことです。ここでは、行政書士に依頼するメリットを紹介していきます。
許可がおりる可能性が高くなる
行政書士に依頼することで、審査の許可がおりる可能性が格段に高くなるでしょう。行政書士は、ビザ申請サポートのプロフェッショナルです。これまでの経験から、どんなパターンだと許可がおりやすいのかを理解しています。プロの力を借りて、配偶者ビザを申請すると安心ですよ。
相談できる
「どんな書類が必要なのかな……」「この書類の作り方が分からない……」配偶者ビザの申請には、分からないことが付きもの。一人でネットで検索したり書籍で確認したりしても、本当に申請書類が合っているか不安ですよね。行政書士に依頼すれば、どんなときでも気軽に相談できますので心強いです。
時間と労力をカットできる
仕事と並行して配偶者ビザを申請する場合、多大な時間と労力がかかります。仕事が終わってから膨大な申請書類を作成したり、仕事が休みのときに市役所や領事館などに必要書類を申請するのは大変でしょう。行政書士なら、あなたの代わりに書類を集めてくれて、正しく作成してくれるので、ありがたいですよね。
行政書士選びのポイント
ここでは、行政書士選びのポイントを紹介します。あなたが行政書士事務所を選ぶ際の参考にしてみてください。
料金体制が明確か
「請求された金額が、最初に聞いていた金額と違う……」残念ながら一部の行政書士事務所では、このようなケースが起こっています。行政書士事務所を選ぶ際には、料金体制がしっかり明確化されているかチェックしておきましょう。
口コミはいいか
行政書士事務所を利用した人の口コミが良いかもポイントです。電話やメールの問い合わせ対応、相談体制、スタッフの説明が分かりやすいなど、口コミで確認しておきましょう。利用者の口コミが良ければ、安心して行政書士事務所を利用できます。
接客態度は親切か
行政書士事務所の接客態度が親切かどうかを確認しておきましょう。
「電話で問い合わせると、いつも丁寧に答えてくれる」「親身に相談にのってくれる」などのように、親切に応対してくれると安心できますよね。分からないことがあればいつでも気軽に聞けるように、接客態度やサポート体制はしっかりと確認しておくと良いでしょう。
まとめ
この記事では、配偶者ビザを申請する流れや、不許可になりやすい例について解説しました。さらに、大阪にあるおすすめ行政書士事務所5社を厳選してご紹介しました。
配偶者ビザの申請手続きは煩雑で、分かりにくいです。一人で全て行おうとすると、かなり大変です。この記事で紹介した行政書士事務所を、ぜひ活用してみてくださいね！